粉ミルクアレルギーはこれで解決!Aptamil(アプタミル)粉ミルクって?
アレルギーは様々な種類があります。
食べ物のアレルギーや金属アレルギーなど、その人の体質によってアレルギーが発生してしまいます。
実は粉ミルクもアレルギーを引き起こしてしまう食品の1つなのです。
赤ちゃんにとっては、粉ミルクだけが食べられる唯一の食べ物ですよね。
それにアレルギーがあれば、何も摂取することができないのでは?と思ってしまいます。
それでは赤ちゃんもママも困ってしまいますよね。
そんな時に便利なのがアレルギー対応の粉ミルクです。
では、今回は粉ミルクでのアレルギーやアレルギーに対応している粉ミルクAptamil(アプタミル)について紹介していきます。
粉ミルクでアレルギーってあるの?
そもそも粉ミルクにアレルギーがあるのか?と疑問に思いますよね。
実は粉ミルクにもアレルギーがあるんです。
粉ミルクに含まれている牛乳の成分である「aS1-カゼイン」がアレルギーの原因です。
粉ミルクの成分としても様々なものが含まれているのですが、主に「aS1-カゼイン」がアレルギーの原因になっているのではないか?と言われています。
この「aS1-カゼイン」が赤ちゃんの体質にあっていない場合、アレルギーを発症してしまうのです。
粉ミルクだけにあるアレルギーではなく、粉ミルクから牛乳に切り替えた場合にも
アレルギーになってしまうことがあります。
それはやはり、「aS1-カゼイン」が原因です。
「aS1-カゼイン」は粉ミルクや牛乳に含まれているため、アレルギーを発症した場合はアレルギー対応している粉ミルクに切り替える必要が出てきます。
オーガニックの粉ミルクって?
通常の粉ミルクや牛乳でアレルギーが出てしまう場合、違う粉ミルクに切り替える必要があります。
しかし、日本にはアレルギー対応の牛乳がスーパーで販売されているというわけではありませんし、粉ミルクも販売されている種類がとても少ないです。
また、日本で販売されている粉ミルクは、品質などは安全なのかもしれませんが、どんな成分が含まれており、その含まれている成分はどこで作られ、どのように作られているのかというのは私たちは知ることができないのです。
ママにとっては赤ちゃんに与えるものなので、不安ですよね。
そんな時にオススメなのがオーガニックの粉ミルクです。
「オーガニックの粉ミルクって?」
というように思っている人が多いでしょう。
オーガニックという言葉はよく野菜などを販売されているのを見ると使われていますよね。
しかし、粉ミルクにオーガニックがあるのは知らないという人が多いかと思います。
実は粉ミルクに含まれている成分がオーガニックという粉ミルクも存在するのです。
オーガニックは有機栽培で作られた食品ということなので、安全安心ですね。
<オーガニックの粉ミルクの特徴>
オーガニックの粉ミルクにどのような特徴があるのか?というと、様々な特徴があります。
では、オーガニックの粉ミルクの特徴について紹介していきます。
・「aS1-カゼイン」が分解されやすい
・加水分解タンパク質
・低アレルギー性
このような特徴があります。
通常の粉ミルクや牛乳に含まれている「aS1-カゼイン」はオーガニックの粉ミルクには「aS1-カゼイン」が含まれていますが、細かく細かく分解されてあるので、赤ちゃんが消化しやすく、アレルギーが出ないようになっています。
「aS1-カゼイン」を細かく細かく分解されて、加水分解タンパク質になって含まれています。
体内で消化しやすいのでオススメです。
また、配合されている成分にこだわっており、栄養がありながらもアレルギーが少ない成分が配合されているので安心です。
<どんな味?>
オーガニックの粉ミルクだから味が薄いのでは?というイメージがありますよね。
しかし、特に薄いというのはありません。
低アレルギーとしてアレルギーを抑えながらも、栄養は同じで味も特に薄いというワケではないので、赤ちゃんも安心して飲むことができます。
オススメのアレルギー対応粉ミルクAptamil(アプタミル)
オーガニックの粉ミルクお店で販売されているわけではありません。
日本で販売されているオーガニックの粉ミルクはほとんどなく、日本未発売でネットでしか購入できないオーガニックの粉ミルクがほとんどです。
オーガニックでアレルギー対応の粉ミルクとしてオススメなのが、Aptamil(アプタミル)です。
では、今回はアレルギーに対応しているオーガニックの粉ミルクAptamil(アプタミル)について紹介していきます。
<Aptamil(アプタミル)って?>
Aptamil(アプタミル)は「世界中のより多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という目標を抱えながら、オーガニック製品やアレルギー対応の製品を販売している、ヨーグルトで有名なダノングループです。
日本ではヨーグルトのイメージが強いかもしれませんが、世界では粉ミルクのシェアがトップです。
専門家や科学者が40年以上も研究を重ね、母乳と同じ栄養価が高い、アレルギーが低い粉ミルクを開発、販売しています。
<使い方>
使い方はとっても簡単です。
- 哺乳瓶や哺乳瓶の乳首などを殺菌します。
- 哺乳瓶にAptamil(アプタミル)の粉ミルクを作る分のお湯を入れます。
- お湯を入れたら、Aptamil(アプタミル)の粉ミルクをを作る分の粉を入れます。
- しっかりと混ぜましょう。
- 哺乳瓶のお湯を子どもが飲むことができる37度まで冷やして飲ませます。
このようにオーガニックの粉ミルクでミルクを作り、飲ませます。
通常の粉ミルクと同じような作り方ですね。
とても簡単に作ることができ、作る量も調節することができるのでオススメです。
<内容量>
1個に800g含まれており、日本で販売されている粉ミルクと同じくらいの量です。
専用スプーンもついているので、それで測ることができますね。
1箱だけでなく、2箱セットや3箱セット、4箱セット、5箱セット、6箱セットなどまとめて購入することも可能です。
まずは1個購入してみて、赤ちゃんに合うようであればまとめて購入するといいでしょう。
<原材料>
Aptamil(アプタミル)の粉ミルクにはどのような成分が含まれているのでしょうか?
では、原材料について紹介していきます。
・加水分解タンパク質
・乳糖
・植物性油(パーム油、菜種油、ひまわり油、ココナッツ油)
・ガラクトオリゴ糖
・デンプン
・乳化剤
・イノシトール
・硫酸鉄
・硫酸アンモニウム
・硫酸アンモニウム、
・ビタミンE、L-カルニチン
・ナイアシン
・D-パントテン酸カルシウム
・ビオチン
・硫酸銅
・葉酸
・ビタミンA
・ビタミンB2
・ビタミンB1
・ビタミンD3
・ビタミンB6
・硫酸マンガン
・ヨウ化カリウム
・ビタミンK1
・亜セレン酸ナトリウム
これらの成分が含まれています。
オーガニックの粉ミルクAptamil(アプタミル)の加水タンパク質や乳糖、パーム油、菜種油、ひまわり油、ココナッツ油は全て乳から抽出したものなので安心です。
栄養のことをしっかりと考えている粉ミルクです。
<味は?>
気になるのはAptamil(アプタミル)の味ですよね。
栄養素がしっかりと含まれており、オーガニックの粉ミルクだからと言って味が薄いというわけではありません。
味は母乳に近い味なので、赤ちゃんもとても飲みやすくなっています。
<対象月齢>
対象月齢としては、0~6か月がメインになっています。
6ヶ月は離乳食が始まってまだ1か月程度なのでミルクが欠かせない年齢ですし、Aptamil(アプタミル)のオーガニックの粉ミルクで栄養を摂取しながら、離乳食も進めていくというのがオススメです。
<Aptamil(アプタミル)のレビュー>
Aptamil(アプタミル)のオーガニック粉ミルクはどのような評価がついているのでしょうか?
では、Aptamil(アプタミル)のオーガニック粉ミルクの評価について紹介していきます。
・国内産ミルクはオーガニックの製品がなく、とても心配なためこちらのAptamil(アプタミル)のオーガニック粉ミルクを使用することにしました。オーガニックですし、栄養のことをしっかりと考えてあるので安心して赤ちゃんに飲ませることができます。
・ダノンという大手の会社が販売している粉ミルクなのでとても安心して購入することができました。海外のメーカーのものは不安なので、購入するのはとても気が引けましたが、こちらのミルクは購入することができましたし、赤ちゃんも美味しそうに飲んでくれています。
・Eu食品の安全基準に合格していますし、低アレルギーの粉ミルクなので赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。量も多く、セットで購入できるのはまとめて購入しておくことができます。
ダノンが販売している粉ミルクなので、海外で製造されていても安心して購入することができます。
高評価ばかりなので、まずは1個から購入してみてお試ししてみるというのもいいかもしれません。
アレルギーのある子どもにはAptamil(アプタミル)の粉ミルクがオススメ!
今回は粉ミルクでのアレルギーやアレルギーに対応している粉ミルクAptamil(アプタミル)について紹介してきました。
牛乳や粉ミルクでアレルギーを発生させる「aS1-カゼイン」は加水分解されているので、赤ちゃんのお腹の中でも消化しやすくなっています。
低アレルギーというだけでなく、栄養素がしっかりと含まれているのでアレルギーを気にすることなく、たくさんの栄養を摂取することができます。
日本ではまだ未発売の商品でネットでしか購入することができませんが、ダノンが開発、製造、販売しているので安心して購入することが可能です。
EUの安全基準にも合格しているので安心ですね。
レビューも高評価なものばかりなので、まずは1個購入してみて赤ちゃんに合うか合わないかをお試ししてみるといいでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。