もうすぐバレンタイン
2月14日はバレンタインDAYですね。
最近は友達へのチョコだけではなく、自分自身に送るチョコも流行っていて、今の時期になるとオシャレなチョコや高級チョコ・可愛いチョコなどでお菓子売り場が華やかで心が躍ります。
その一方で、お子様がいらっしゃる方は特に気を付けたいのが、お子様同士での「チョコの交換」ではないでしょうか。
私自身もアレルギーを持っているので学生時代は特に頂いたものには気を付けていました。
買った商品はパッケージに原材料の記載がありますが、手作りのお菓子は原材料等が分からないことがほとんどなので注意が必要です。
アレルギーがある事を伝えよう
学生時代「アレルギーがあるから貰えない」とは中々言い辛かった記憶があります。
でも命に関わる大切なことなので、しっかりとお友達に伝える事が大切だと思います。
私はあらかじめ友人にはアレルギーがある事、「これは食べられる」など大丈夫な材料を伝えていました。その為スムーズに学生時代のバレンタインのチョコ交換などを楽しむことが出来ました。
また、私自身が誰かに作る時は必ず、あげる人にアレルギー等を確認するようにしています。
あげる人も、貰う人も安心して、バレンタインを楽しめるのが1番なのでアレルギーがある方も無い方も、是非参考にしてみて下さい。
バレンタイン用お菓子作ってみました
バレンタインには少し早いですが、小麦アレルギーを持っている友人がいるので、小麦を使用しないアレンジで作ってみました。
アレルギーがある人も無い人も食べられるように、小麦を使用しないチョコを(市販のもの)溶かして固めただけの簡単なチョコですが、形を工夫したらとても喜んでもらえました。
何個も一気に作ることが出来るので、大人数の人に渡すときや、お子様へのプレゼントにもおススメの手作りチョコです。
くまチョコとお花模様のチョコの作り方
用意するもの
♦アルミカップ
♦マーブルチョコ
♦チョコペン
♦板チョコ
※材料は、それぞれのアレルギーの無いものをお選び下さい
作り方
1 チョコを湯銭する
2 アルミカップに満杯より少し少なくチョコを入れる
3 マーブルチョコで耳と鼻口になる部分に置く
4 チョコが乾いたら、チョコペンで目鼻口を書く
あっという間に完成です!
お絵描き感覚で作ることが出来るのでお子様と一緒につくるのもおススメですよ。
今回はチョコとチョコペンが余ってしまった為、お花模様のチョコも作ってみました。
どちらも少ない材料で簡単に早くできるので是非お試しください。